デジタルスキルやデジタルリテラシーの差を埋めるため、外資系企業の間で、インドネシア人労働者を対象に、デジタルスキルの引き上げに向けた研修を提供するところが増えている。
先には、マスターカードがトレーニングプログラム「マスターカード・アカデミー2.0」をスタートさせたばかり。このプログラムは同社と、YCAB基金、インフラ・デジタル基金が連携して実施する。今後、インドネシア人10万人を対象にデジタルスキル研修を提供する計画だ。
米グーグルや米フェイスブック、米アップル、米アマゾン、中国のアリババなどもこうしたデジタルスキルの引き上げに向けたプログラムを実施している。
コメントを残す