バドミントンのBWFワールドツアーファイナルズ2019の最終日は15日、中国広州で各種目の決勝戦が行われた。
男子ダブルスでは、インドネシアのモハンド・アッサン/ヘンドラ・セティアワンペア(世界ランキング2位)が日本代表の遠藤大由/渡辺勇大ペア(同6位)に2-0で勝利し、優勝を果たした。アッサン/ヘンドラペアは、今シーズン10回の試合のうち、4度目の優勝となった。
優勝候補のインドネシア代表ケビン/マルクスペア(世界ランキング1位)は準決勝で、遠藤/渡辺ペアに2-1で惜敗した。
一方男子シングルスでは、インドネシアのアンソニーシニスカ・ギンティン選手(世界ランキング8位)が日本代表の桃田賢斗選手(世界ランキング1位)に1-2で逆転負けし、準優勝となった。
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