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日本企業連合等との屋根置き太陽光発電システム合弁会社設立

PT Sky Energy Indonesia, Tbk(以下、JSKY)は、11月9日に4つの日系パートナーと、PT Quint Solar Indonesia(以下、QSI)との新会社設立の調印を行った。
Joint VentureであるQSIに出資するパートナーは、株式会社プレミアムエナジー、株式会社グリッド、日本トリニタン株式会社、インドネシアに居住する市原和雄氏からなる、3つの太陽光関連会社と一人の事業家。JSKYは今後、新会社であるQSIを通じ、屋根置き太陽光事業の売上を拡大する考え。
インドネシア政府は、第1次エネルギー需要のうち、2025年までに23%を新・再生可能エネルギーにて供給することを目標としている。こうした中、2019年から2025年までの7年間で、インドネシアには6.3ギガワットの新しい太陽光発電所が必要とされている。

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