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ガソリンスタンドでの携帯着信で火災

東ジャワ州スメネプのパベラサン村にあるガソリンスタンドで11日、乗用車が爆発して燃える事故があった。

地元警察によると、運転手の男性が給油を済ませて車内へ戻ろうとドアを開けた際、助手席に置いていた携帯電話が着信。その直後に爆発したという。男性は火傷を負い、近くの診療所へ搬送された。従業員らが消火器で鎮火させ、給油機などへの引火はまぬがれた。

警察はソーシャルメディアでも同様の事故を確認していることから、給油の際は携帯電話の電源を切り、安全な場所へ置いておくよう呼び掛けている。