2021年8月31日、在インドネシア日本国大使館より9月中旬の接種開始を目指したインドネシア保健省によるワクチンの無料接種の発表がありました。詳細は以下の通りです。
■ 条件・申請方法 ■
ワクチンの種類 | アストラゼネカ製 |
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費用 | 無料 インドネシア政府負担 |
接種条件 |
ただし、以下に当てはまる場合も追って可能な限り接種機会がアレンジされるよう保健省と調整する予定
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申請方法 | 上記の条件に当てはまり、ワクチン接種を希望する場合は以下の手続きをとってください。 ①【登録様式】ファイルをダウンロードし、【記入例】を参考に記入する。 【登録様式】List of Vaccination Participants (https://www.id.emb-japan.go.jp/list_of_vaccination_participants.xlsx ) 【記入例】List of Vaccination Participants ②記入が終わったら既存のファイル名に続けて「( )」にアルファベットで名前を入れてExcel形式で保存する。 ③下記の専用メールアドレスに送付する。 |
締め切り | 9月6日(月)必着 |
■ その他注意事項など ■
接種開始日時・場所 |
9月中旬からの開始 北ジャカルタの会場(タンジュン・プリオク港湾保健所) を予定。 ※申請者に後日案内メールを送付 |
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ワクチン接種証明書について |
予約はパスポート番号のみでも可能ですが、イデジタル証明書の取得のためには住民登録番号(NIK)が必要になると言われています。 (保有していない場合は書面での交付) NIKについては最寄りの住民局(Catatan Cipil)で居住証明書(SKTT)を取得すれば発行されるとのことです。 |
予約時の注意 |
・予約はインドネシア保健省の設置する予約サイトから希望者が必要項目を入力した上で、希望の日時を選択する形式 ・在留邦人の1日の受付人数は、最大100名の見込み。全体の希望人数に応じて邦人向け接種期間が決定 ・一度予約すると変更不可 |
当日の注意事項 |
・接種会場では問診票の提出するほか、検温や簡単な健康チェック、医師による問診を実施。 ・医師は多くは英語対応可。英語やインドネシア語でのコミュニケーションが困難な方や介添えが必要な方は、通訳等付き添いを同伴可。 ※大使館より問診票の日本語訳や日本語での会場見取り図などを事前に提供予定 |
その他 |
・2回目の接種時期はインドネシア保健省にて決定されますが、12月頃になるとみられます。対象者には1回目の接種終了後に通知があります。 ・ワクチン接種証明書は接種後に書面で手交されるほか、住民登録番号を既にお持ちの方にはアプリ「Peduli Lindungi」でもダウンロードできるようになります。 |
詳細は在インドネシア日本国大使館のWebサイトをご確認ください。