アイルランガ調整相(経済担当)は8日、「People’s Business Credit (KUP)」の社会セミナーでバンドン工科大学の同窓生と経済成長について語った。
同相はセミナーで、「中央統計局が発表した2021年第2四半期(4~6月)の実質GDP成長率は前年同期比7.07%増なり、新型コロナウィルスの影響で2020年第1四半期(1~3月)以降マイナス成長が続いて来たが、5四半期ぶりにプラス成長となった」と述べた。また9月5日時点で、新型コロナウィルスの新規感染者が減少傾向にあり活動制限(PPKM)が緩和されているが、パンデミックは終わっておらず警戒を怠ってはいけないと強調した。