インドネシアで不動産事業を展開するDessert Island Agency(デザートアイランド)は10月22日、不動産管理サービスを開始すると発表した。
同社が新たに提供を開始する不動産管理サービス「Dessert Property Management(DPM)」は、コンドミニアムやアパートメントの不動産を所有するオーナーの業務課題を解決し、アウトソーシングで気軽に依頼出来るサービス。月々120万ルピアで、入居者の苦情対応や入退去時の立ち会い、支払いの代行など、空室時、入居時、退去時に発生する必要業務を委託できる。
デザートアイランドは2015年に設立し、主にインドネシアの在外日本人向けに住居・アパートメント の賃貸仲介、入居後のサポートを行ってきた。業界最多の日本人担当、日本語可能自社エンジニアによる充実したサポートを提供している。