東ジャワ州スラバヤ市で、新型コロナウィルス感染拡大予防策が様々に取られ、そのひとつにドローンを使った消毒液の散布が行われている。このドローンは、直径4メートル、重量27キロ。最大で15分間飛行し、20リットルの消毒液を散布することができる。新型コロナウィルス対策に使ってほしいとドローン協会から寄付された。トリ・リスマハリニ市長は3月23日、同協会の支援に心から感謝すると述べている。またこのドローンに関しては主に、村落の農業エリアで使用されるという。リスマ市長は、感染者を抑えるためにできることはすべて利用したいとし、ドローン以外にも消防士を動員して中古自転車を運転させ、狭い路地や人口が密集した地域などで消毒散布を行っている。中央政府から安全宣言が出されるまでは、このような対策を行うとのこと。
記事ランキング(過去30日)
スラバヤの名物料理「ラウォン」が世界一美味しいスープに選ばれる
今さら聞けない…犠牲祭には何をする?地域によって違いはある?
インドネシアのビザの種類・取得方法について
【労務人事担当者必見!】難解な労務を分かりやすくまとめたレポート『インドネシア労務のツボ』|PERS...
【6/25開始】インドネシア人マネージャーを育てるマネジメントプログラム&説明会開催|WS...
これだけは知っておきたい! イード・アル=アドハーの由来と意義
航空機の安全な座席はどこか 死亡率が最も高いのは翼の上
【新赴任者・駐在員・現地採用の方向け】インドネシアビジネスパーソン交流会(ジャカルタ・チカラン)
Jトラスト銀行、高野愛姫選手と所属契約を締結 | Jトラスト銀行
【5/20,22日開催 参加無料セミナーイベント】RFIDの活用で生産性が大幅アップ!|TOPPAN...