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「影がなくなる日」2月下旬から各地で

インドネシアでは2022年2月下旬から4月上旬にかけて、太陽がちょうど真上にきて影がなくなる「ハリ・タンパ・バヤンガン(ゼロ・シャドウ・デー)」を迎える。

一般に、北回帰線と南回帰線の間に位置する地域では1年に2度、太陽が真上にきて影がなくなる現象が起きる。

国会イノベーション研究庁(BRIN)宇宙研究センターの研究者であるアンディ氏によると、北緯6度から南緯11度の間に位置しているインドネシアでは、2月21日から4月5日にちょうど太陽が真上に昇るタイミングを迎える。

各地の発生予定日および時刻は、バリのデンパサールで2月26日12時32分頃、スラバヤで3月2日11時41分頃、ジャカルタで3月5日12時4分頃と発表されている。