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イケア、西ジャカルタに初の都市型店オープン

家具量販店イケア・インドネシアは7日、西ジャカルタの「タマン・アングレックモール」内に、インドネシアで初めてとなる都市型店舗をオープンした。

新店舗は、広さ9400平方メートル、従業員数171人、ルームセット数は22部屋。郊外の独立型店舗と同様に、スウェーデン料理が味わえるセルフ式のレストランを構える。また、オンラインとオフラインを融合した新しい買い物体験として、店舗で欲しい商品をスキャンするとオンラインの買い物かごに商品が追加される新機能「スキャン&ショップ」が登場した。

オープニングセレモニーでは、イケア・インドネシア(社名ルマ・ムベル・ヌサンタラ)のパトリック社長は「ジャカルタ中心部からアクセスの良い初の都市型店舗を通してサービスを提供できることを嬉しく思う」と述べた。タマン・アングレックモールのジュスティンゼネラルマネージャーや、HEマリナ在インドネシアスウェーデン大使らが出席した。