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首都南部の開発エリアで着工式実施 | 三菱商事

地場不動産開発Vasantaグループ傘下のパクアンは10月14日、三菱商事のインドネシア不動産開発子会社ダイヤモンド・デベロップメント・インドネシア(DDI)と共同で開発を行うジャカルタ南部の大規模開発エリア「シラ・アット・サワンガン」の2ヵ所目のクラスター「ティリア」の着工式を実施した。

「ティリア」は2022年第1四半期に販売を開始しすでに完売済み。住宅の引き渡しは2023年第4四半期を予定している。同クラスターのコンセプトは自然の美しさの強調で、「ポルティコ」「ザ・コートヤード」「ザ・テラス」の3タイプの住宅から成る。

「シラ・アット・サワンガン」では「ザ・グローブ」クラスターが年末までの完成を目指し建設の最終段階で、計画より12ヵ月前倒しで進行している。また、9月に新クラスターの「レイク・シリーズ」を発表したばかりである。