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「JAKARTA MORI TOWER」が竣工 | 森ビル株式会社

森ビル株式会社は11月21日、東南アジア初の開発事業「JAKARTA MORI TOWER」が竣工したと発表した。ジャカルタ最高水準のスペックを備えた大規模オフィスタワーが誕生した。

「JAKARTA MORI TOWER」はスディルマン通り沿いのスマンギ交差点近くに位置し、地上58階建て、高さ約266メートル、延床面積は約19万平米。14~54階を占めるオフィスの総貸室面積は約8万8700平米で、基準階貸室面積はジャカルタ最大規模となる。

天井高3メートル、横幅83メートル、奥行18.5メートルの広大な無柱空間は圧倒的な開放感を提供する。また、ワーカーの健康に対する環境整備が認められ、インドネシア初となる「WELL Core Gold」認証も取得する見込みである。

意匠デザインは、六本木ヒルズ森タワー等を手掛けたニューヨークの設計事務所コーン・ペダーセン・フォックス・アソシエイツ(KPF)が担当した。