自動車販売が2024年に前年比13.9%減少し、2022年のピーク以降2年連続の落ち込みとなった。2025年も販売不振が続き、1月の卸売販売は前年同月比11.3%減、消費者向け小売販売は18.6%減となった。これを受け、アグス産業相は2月13日、政府が新たな政策を検討中であると述べた。現在、電動車両向けの付加価値税(VAT)免除や高級車税(PPnBM)減税などの優遇措置があるが、市場の回復には至っていない。政府はバッテリー式二輪車向けの新たな支援策も準備中である。
自動車メーカー各社は、ジャカルタで2月23日まで開催の「インドネシア国際モーターショー(IIMS)2025」に期待を寄せる。2024年のIIMSでは約20万台が販売され、総取引額は6.7兆ルピアに達し、前年比54%以上の増加を記録した。