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チカラン、地盤沈下で8軒の家屋被害

インドネシア、西ジャワ州ベカシ県中央チカラン・テンボン村で、地盤沈下により8軒の住宅が被害を受けたことが明らかになった。ベカシ県防災局(BPBD)のドディ・スプリヤディ緊急・物流部長によると、被害状況は3軒が全壊、5軒が半壊だという。被害は全て一般住宅で、BPBDは高降雨量を原因と推定している。

現在、BPBDは現場に竹の蛇籠を搬入し、応急処置を実施。地質調査の結果を待ち、本格的な復旧作業に入る予定だ。