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真夜中にスイーツが買える、知る人ぞ知る「夜明けのお菓子市場」

(c) food.detik.com

ジャカルタのPasar Kue Subuh Senen(夜明けのお菓子市場)は、1988年創業のお菓子市場。Elkana Tju氏と友人4人がSenen市場の一角で、テーブルを5つ並べて午前2時〜午前8時までお菓子を販売したのがその始まり。1991年にPasar Senen Blok 4の駐車場を販売場所として使用する許可を申請し、同地に移転して以来、市場は急速に成長。1991年〜1998年にかけて人気を博し、市内だけでなくブカシ、ボゴール、タンゲランなどからも多くの人が訪れるようになった。1995年には営業時間が午後7時〜午前2時に変更され、「夜明けの市場」ではなくなった。

2023年1月には閉鎖が報じられたが、実際は閉鎖ではなく再開発計画に伴いPasar Senen Blok 1に再度移転。今では以前よりずっと整った環境で営業されていて、毎日賑わっている。1760㎡の敷地にある同市場には現在1200ものテーブルが並んでいて、約500の出店者が様々なお菓子を並べて販売している。商品はいずれも安価でkue koe、risolやlemperなどのインドネシアの伝統的なスイーツが、1個当たり500〜4000Rpで購入できる。客の大半は小売業者だが、一般消費者も利用できるので行ってみて。