【10月開催】複雑な課題にシンプルな”解”を。ビジネスソリューション特集&ビジネスパーソン交流会

ごみ拾いをスポーツに ごみ問題に「スポGOMI」で貢献

イオンディライト株式会社現地法人 PT Sinar Jernih Saranaは、丸紅インドネシアおよび PT. Khazanah Hijau Indonesia(Rekosistem)と共催で、日本発のスポーツごみ拾い競技「スポGOMI」をインドネシアで実施した。

バンドン、モジョケルト、ジョグジャカルタに続いて9月28日にJAKARTA MORI TOWERで実施された活動では日イ混合の企業チームや地域の学生が参加して周辺地域のごみ拾いを実施し、総量261.3kg(内、再資源化可能な廃棄物179.6kg)の廃棄物が収集された。

インドネシアは年間約680万トンのごみを排出し、海洋ごみ排出量は世界第2位と深刻な状況にある 。同社はチームワークでごみを集めるこの競技を通じて、環境意識の普及と持続可能な社会の実現への貢献を目指している。