同国の証券取引所であるブルサ・エフェク・インドネシアは、証券会社によるショートセリング(空売り)取引の導入を2026年9月14日まで延期すると発表した。本決定は2026年3月16日付の通知に基づくものであり、翌17日より有効となった。
今回の延期措置は、同国の金融規制当局であるオトリタス・ジャサ・クアンガンが発出したショートセリング融資の延期、トレーディングハルト(取引一時停止)、およびオートリジェクション(値幅制限)に関する一連の政策に準拠するものである。これに伴い、ブルサ・エフェク・インドネシアは取引規定に基づくショートセリング対象銘柄リストの公表も先送りした。
ショートセリング導入の延期は今回が初めてではない。国内外の金融市場においてボラティリティが高まったことを背景に、ブルサ・エフェク・インドネシアは2025年9月にも同様の延期措置を実施していた経緯がある。

















