・偽警察官3人が学生を誘拐し身代金を要求
・被害者は手錠をかけられ車内で連れ回された
・不審に思った家族と住民が罠を張り容疑者を確保
タンゲラン市カラワチ地区において、警察官を装った男らが学生を誘拐し、現金を脅し取る事件が発生した。タンゲラン市の管轄警察署は、エル・イー(LE)、エル・エー(LAL)、エー・ピー(AP)の3容疑者を逮捕したと発表した。
容疑者らは合成麻薬密売の捜査と称して、ブイ(V)、エフ・エイチ(FH)、エフ・ジェイ(FJ)ら複数の学生を強制的に車へ連れ込んだ。被害者に手錠をかけて市内を連れ回すとともに、親に対して「子供が麻薬に関わっている」と偽り身代金を要求した。警察署の前を通過するなどして本物の警察官であると信じ込ませており、親の1人は10万ルピアを振り込んだという。その後、不審に感じた被害者家族と地元住民が罠を仕掛け、待ち合わせ場所に現れた容疑者らを確保して警察に引き渡した。
同警察のラデン署長は、手錠や警察の装備品、携帯電話などを証拠品として押収したと明らかにした。容疑者らは刑法に基づく恐喝および脅迫の罪に問われており、最長4年の禁錮刑が科される見通しである。

















