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マンディリ銀行、デジタル決済が急拡大 「リビン」利用者急増

国営大手マンディリ銀行のデジタルシフトが加速している。同行が展開する金融アプリ「リビン・バイ・マンディリ」の利用者が急増しており、アナリストは同アプリを「国内で最も成長が速い金融サービスの一つ」と評価している。

同行のファイナンス・アンド・ストラテジー・ディレクター、ノフィタ氏によれば、2月までの累計取引件数は前年同期比約28%増の7億3,870万件を突破した。公共料金の支払いや中小事業者での決済利用が浸透し、リビン経由の手数料収入は前年同期比45.3%増の6,250億ルピアと大幅に伸びた。卸売向けプラットフォーム「コプラ・バイ・マンディリ」も29.3%増と好調で、デジタル化による業務効率の改善が競合企業を猛追している。

また、国営資産を管理するダナンタラによるインフラ投資やエネルギー分野の拡大に伴い、大規模な法人融資や資金管理需要の取り込みも期待される。配当利回りが8.8%に達するとの予測もあり、投資対象としての魅力も期待されている。