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デポック市、デジタル・クリエイティブ特化の訓練校建設へ

・デポック市がデジタル・クリエイティブ分野に特化した職業訓練校を建設。
・2027年の着工を目指し、宿泊施設を持たない「ハブ型」の拠点として整備。
・料理やITなど地域の強みを生かし、国内外で活躍できる人材の育成を急ぐ。

西ジャワ州のデポック市政府は、クリエイティブ産業およびデジタル分野の技能開発に特化した職業訓練校(BLK)の建設に着手する。デポック市地域開発計画・研究・イノベーション庁のダダン局長が明らかにした。

建設予定地はサワンガンのカンプン・ククプで、敷地面積は約4,000平方メートルに及ぶ。本年度から事業化調査と詳細設計を開始し、2027年の着工、最遅で2028年の完成を目指す。同施設は従来の宿泊施設を備えた訓練校とは異なり、地域の経済ポテンシャルに合わせた拠点としての役割を担うのが特徴だ。特に同市が強みを持つ料理、ファッション、工芸、メディア・アート(アプリ、ゲーム、ロボティクスなど)の分野に注力する。

ダダン局長は「食のトレンドを背景に、特に料理分野の需要が高い」と指摘。インドネシア出稼ぎ労働者保護省や労働省などの中央官庁とも連携し、国内外の労働市場で競争力を持つ人材の育成を急ぐ方針だ。