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エアアジア エアバス「A220」150機を発注

格安航空会社大手エアアジア・グループは、欧州エアバスの中小型旅客機「A220-300」を150機購入することで合意した。購入総額は約190億ドル(約2兆9,000億円)に上る。世界市場の変動が激しさを増すなか、最新鋭機の導入により運航効率の向上と収益性の強化を狙う。

エアアジア・グループのボー最高経営責任者は「新機材の導入により、より高頻度で広範なネットワーク構築が可能になる」と述べた。同社は160席仕様の最新のA220を世界で初めて運用する計画だ。将来の成長に合わせて、最大300機まで発注を拡大できる柔軟な契約内容となっている。エアアジア親会社のキャピタルAのCEOでグループアドバイザーを務めるフェルナンデス氏は、同機を「次なる成長フェーズの重要な基盤」と位置づける。

機材の引き渡しは2028年に開始される予定で、ASEANやアジア太平洋地域の路線に投入する。これにより、既存のA320やA321をアジア太平洋の中距離路線に、A330を欧州や北米などの長距離路線に最適配置する方針だ。