旅行予約プラットフォームのクルックは5月13日、ガルーダ・インドネシア航空および政府系観光・航空ホールディングのインジャーニーと提携したと発表した。国内での観光体験をデジタル技術で統合し、シームレスな旅行環境の構築を目指す。
提携の一環として、ガルーダ・インドネシア航空のアプリ「フライガルーダ」内に新機能「ガルーダ・インドネシア・シングス・トゥ・ドゥ」を導入した。航空券の予約に加え、国内外の観光スポットやツアーなどの中次活動を同一プラットフォーム上で一括して予約できる。利用者は取引に応じて、同社のマイレージ「ガルーダマイルズ」を貯めることが可能だ。
背景には、一元化された利便性の高い旅行体験を求めるミレニアル世代やZ世代の台頭がある。クルックのシンガポール・インドネシア・マレーシア・タイ担当ゼネラルマネージャー、サラ氏は会見で「最新のテクノロジーを活用し、現代の旅行者のニーズに応える」と強調した。インジャーニーのコマーシャル・ディレクター、ヴェロニカ氏は「デジタルを通じたプロモーションを強化し、インドネシアの観光地の競争力を高めたい」と述べ、国内外の観光客誘致に意欲を示した。

















