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西ジャカルタで児童虐待 近隣住民の男を逮捕

西ジャカルタ・ケボン・ジュルクのドゥリ・ケパ地区で、女子児童に対して性的虐待を行ったとして、果物サラダ「ルジャック」の物売りをしていた男が容疑者として特定された。西ジャカルタ警察のヌヌ副警視正は5月19日、容疑者の男を逮捕したと発表した。

男には刑法第473条に基づき、最長15年の禁錮刑が科される可能性がある。警察の調べによると、容疑者は被害児童が5歳の頃から面識のある近隣住民だった。共働きの両親が夜遅くまで仕事に出る際、被害児童を容疑者に預けることが常態化していたという。容疑者はこの信頼関係を悪用し、5,000〜10,000ルピア(約47円〜94円)の現金や菓子を与えて被害者を懐柔していた。供述によると、犯行は2022年頃から始まり、直近の2026年3月まで計4回、複数の場所で行われた。被害児童は恐怖心から沈黙を守っていたが、友人に打ち明けたことで事態が発覚した。報告を受けた学校教師のD氏から母親のS氏へと伝わり、警察への通報に至った。

警察は当初取り沙汰された「宗教教師」という肩書きでの犯行は否定しており、親しい隣人という立場を悪用した悪質なケースとして捜査を進めている。