5/19-20 ジャカルタ・チカランビジネスパーソン交流会開催!詳細はこちら

生徒11人に性的虐待 宗教学校長を逮捕

東ジャワ州ポノロゴにある宗教寄宿学校で、校長が多数の生徒に性的虐待を加えていたとして逮捕された。地元警察の調べによると、容疑者のJ・Y・Dは、「教育費無料」という虚偽の勧誘で生徒を集め、長年にわたり犯行を繰り返していた。被害者は少なくとも男子生徒11人に上る。

被害者の弁護士であるイフサン氏によると、虐待は2017年から行われていた疑いがある。ポノロゴ警察署のイマム刑事課長は、容疑者の手口について「無料教育を条件に保護者を安心させ、入学後はマッサージを手伝わせるという口実で生徒を自室に呼び出し、犯行に及んでいた」と説明した。また、容疑者は口封じのために生徒に対し、1回につき10万ルピア(約960円)の「小遣い」を渡していたという。事件は、虐待に耐えかねて退学した生徒が親族に相談したことで発覚した。

警察は当該のイスラム教子ども向け宗教教育施設(TPQ)の捜索を実施し、証拠品として寝具などを押収した。現在、さらなる被害者がいないか警察が捜査を継続している。