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大学生がバイク40台を横領 アプリ利用目的で質入れ

中部ジャワ州スマランの警察当局は6月9日までに、知人らから計40台のオートバイをだまし取ったとして、地元大学に通うイブラ・マウラナ(23)を逮捕した。容疑者は「レンタル」を装って車両を借り受け、そのまま質屋に入れる手口を繰り返していた。被害総額は1億3,500万ルピア(約130万円)に上る。

ガリヤン警察署のヌル捜査課長によると、容疑者は過去1カ月の間に、大学の友人や自身の交際相手を標的に犯行に及んだ。所有者に対し、1日あたり8万〜10万ルピア(約770〜960円)の賃借料を支払うと約束して車両を入手。その後、1台あたり600万〜1,200万ルピア(約5万8,000〜11万5,000円)で質入れしていたという。調べに対しイブラ容疑者は、得た資金をSNSや出会い系機能を持つアプリ「ミチャット(MiChat)」の利用料や、自身の生活費に充てていたと供述している。また、一部の資金は別の被害者へのレンタル料支払いに充てる「自転車操業」の状態だったことも判明した。当局は4日にケンダル県内で容疑者の身柄を確保し、裏付け捜査を進めている。