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ガルーダ航空がスカンジナビア航空と提携

国営のガルーダ・インドネシア航空は、スカンジナビア航空との共同運航提携を発表した。この提携により、インドネシアと北欧地域の接続性が大幅に強化される。対象となるのは、ジャカルタおよびバリから、コペンハーゲン、ストックホルム、オスロの3都市を結ぶ路線である。運航は、東京(羽田)、アムステルダム、バンコクといった主要な国際ハブ空港を経由し、段階的に実施される予定だ。

ガルーダ・インドネシアの副社長であるトーマス氏は「航空業界が動的に変化する中、提携は不可欠な要素。東南アジアと北欧をシームレスに結ぶことで、観光や貿易、投資の成長を促進する」と述べた。スカンジナビア航空の会長兼最高経営責任者であるアンコ氏も、インドネシアをアジアにおける戦略的市場と位置づけ、ネットワーク拡大に意欲を示した。また、両社のマイレージプログラム「ガルーダマイルズ」と「ユーロボーナス」の会員は、相互のネットワーク内でマイルの積算や特典利用が可能になる。

一方、関連事業では子会社のGMFエアロアジアが2026年の純利益目標を3,510万ドル(約55億1,000万円)に設定した。このほか、エネルギー大手PTBAが1兆3,200億ルピア(約125億4,000万円)の配当を実施するほか、政府プログラムにおいて12兆ルピア(約1,140億円)規模の予算見直しが議論されている。