LINE公式アカウント 友だち登録はこちら

個人向け国債7% 利回り2018年以来の高水準

政府は個人向け国債(ORI)の最新シリーズ「ORI030」の販売を開始した。財務省の予算・リスク管理総局が発表した条件によると、利率は3年債(ORI030-T3)が6.9%、6年債(ORI030-T6)が7.0%に設定された。これは2018年に発行された「ORI015」以来、約8年ぶりの高い利回り水準となる。

背景には政策金利の高止まりがある。中央銀行であるバンク・インドネシアの政策金利(5.75%)に対し、最大125ベーシスポイント(1.25%)の利回りが上乗せされた。年初に発行された前回シリーズ「ORI029」の5.8%(6年債)からも大幅に上昇している。販売期間は2026年7月6日から30日まで。購入はオンラインで行われ、最低投資額は100万ルピア(約9,200円)、上限は6年債で100億ルピア(約9,200万円)に設定された。利払いは毎月実施され、初回は9月15日の予定だ。

政府保証のある安全性の高い金融商品としても注目されており、満期まで固定金利を享受できる資産として、個人投資家の需要が高まる見通しだ。