国際協力機構(JICA)は6月30日、インドネシアのASEAN災害保健医療管理研究所(AIDHM)と、災害医療の地域能力を強化する新たな技術協力プロジェクト「ARCH Plus」の討議議事録に署名した。2016年から続く災害医療分野での協力の後継事業で、期間は2026年半ばから30年2月までとなる。署名式にはJICAの竹田幸子インドネシア事務所長やAIDHMのヨディ・マヘンドラダタ所長らが出席した。
新事業はASEAN全加盟国を対象とし、AIDHMを拠点に災害対応の地域能力強化を促進する枠組みを強めるのが目的だ。JICAはこれまでの10年間で緊急医療チームの派遣手順策定などを支援しており、新事業を通じて域内の共同対応能力をさらに引き上げる。














