インドネシアの石炭大手ブミ・リソーシズはこのほど、同社の2019年の利益は前年の2億2040万米ドルから97%減少し、684万米ドルにとどまったと明らかにした。石炭価格の低下などが響いた。
売上高は111億米ドルで、前年からの伸び率は0.06%にとどまっている。子会社のKaltim Prima Coal (KPC)の販売量が前年比9%増の8770万トンとなったものの、石炭価格の下落を受け、伸び悩んだ格好だ。
インドネシアの石炭大手ブミ・リソーシズはこのほど、同社の2019年の利益は前年の2億2040万米ドルから97%減少し、684万米ドルにとどまったと明らかにした。石炭価格の低下などが響いた。
売上高は111億米ドルで、前年からの伸び率は0.06%にとどまっている。子会社のKaltim Prima Coal (KPC)の販売量が前年比9%増の8770万トンとなったものの、石炭価格の下落を受け、伸び悩んだ格好だ。