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検疫当局、ツバメの巣輸出19社を一時停止

記事要約
・印検疫当局が品質基準に違反したツバメの巣輸出企業19社を処分
・漂白目的の化学薬品使用により、アルミニウム含有量が基準を超過
・中国からの厳しい制裁を未然に防ぐための、国内の自主規制措置

国家検疫当局であるインドネシア検疫庁は、中国へツバメの巣を輸出する登録企業57社のうち、品質基準に違反した19社に輸出一時停止処分を下した。検疫庁長官のカルディン氏が会見で明らかにした。

今回の措置は全面的な禁輸ではなく、中国税関総署から広範な制裁を受ける前に、インドネシア側が国内で秩序を正すための自主的な規制である。検疫当局による度重なる警告や改善要求を無視し、不適正な輸出を継続した悪質な業者が処分の対象となった。現場での調査による主な違反理由は、製品の見栄えを白く美しく見せるための化学薬品の使用だ。国際的な安全基準ではアルミニウムの含有上限が200PPM以下と定められているが、不適合製品からは1,000PPMが検出された。これは漂白目的の不正な薬剤処理を裏付けている。

検疫庁は、厳しい品質基準を順守する健全な既存企業や、新規の輸出参入業者に対しては支援を継続する。主要輸出品であるツバメの巣の安全性を国際的に証明し、持続的な経済活動と輸出取引の安全なエコシステムを今後も強固に維持していく方針である。