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デポックで銃撃を伴うバイク窃盗事件 容疑者は自身の車両を残し逃走

記事要約
・デポックで銃器使用のバイク窃盗事件が発生
・追跡する住民に容疑者が発砲し被害車両で逃走
・現場に放置された容疑者の車両は警察が押収

ジャカルタ近郊のデポック市スクマジャヤのジャンゲル1通りで8月23日午後6時ごろ、バイク窃盗事件が発生した。

被害者のメンデス氏が自宅のバイクの警報器が作動したことに不審を抱き屋外を確認したところ、男二人組が同氏のバイクを盗み出そうとしていた。同氏の叫び声に反応した近隣住民らが追跡を開始。交差点で釣り帰りの住民が、自身のバイクを容疑者らのバイクに衝突させるなどして逃走の阻止を図った。衝突の衝撃で転倒し包囲された容疑者は、住民に向けて拳銃を三発発砲。うち一発は住民らの頭上をかすめ、二発は上空へ放たれた。住民らが怯んで後退した隙に、容疑者らはメンデス氏のバイクでプロクラマシ大通り方面へ逃走した。現場には容疑者が乗り捨てたバイクが取り残され、住民によって確保された後に重要な証拠品として警察に押収された。

スクマジャヤ警察署のイプトゥ・ムリヤント臨時捜査課長は現場検証を行い、発砲の事実を認めた。現在は防犯カメラの映像などを分析しつつ、メトロ・デポック警察区特別捜査班と連携して容疑者の行方を追っている。押収された容疑者のバイクからは銃ケースや割れた刃物、ヘルメット、雨具などが発見された。