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ジャカルタで無許可の獣医師61人判明、州当局が取り締まり強化へ

記事要約
・ジャカルタで獣医師139人のうち61人が無許可と判明した。・許可取得まで対象の獣医師は診療活動が禁止される。・州当局は取り締まりと並行し移動式病院の運行を開始した。

食料安全保障・海事・海洋・農業局は、ジャカルタ市内で活動する獣医師を調査した結果、61人が有効な開業許可証を所持していない、または提示できない状態であることを明らかにした。

同局長のハスドゥンガン氏によると、市内で確認された開業獣医師全139人のうち、許可を取得済みだったのは78人にとどまり、残り61人が未取得だった。この数値は許可の新規申請や更新手続き中の者も含むため今後変動する可能性があるが、許可が正式に確認されるまでこれら61人の獣医師の診療活動は禁止される。同局は地域の治安維持を担う地方治安公務員警察や関係する地方政府の各部門と緊密に連携し、未認可の獣医師に対する徹底した行政指導や取り締まりを迅速に進める方針を示した。

同時に、同局は動物医療へのアクセス向上のため、移動式動物病院の運行を開始した。この巡回車両は固定された通常の動物病院とほぼ同等の医療設備を搭載しており、地域の動物生息数や道路アクセス状況、住民の社会経済的な必要性を総合的に考慮して選定されたエリアを順次巡回する計画である。