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マキシム、運転手家族向け奨学金を開始 地元大学と連携

記事要約
・マキシムがパレンバンで運転手の子どもを対象とした奨学金制度を開始した。
・スリウィジャヤ州立工科大学と連携し学生3名に学費を支給する。
・生活支援を家族へ広げるとともに、今後は他地域の大学との連携拡大を目指す。

配車サービス大手マキシムは、パレンバンにおいて、配車事業マキシム・バイクの専属運転手を親に持つ大学生を対象とした新たな奨学金プログラムを開始した。同取り組みは、以前に締結された基本合意書に基づき、地元の高等教育機関であるスリウィジャヤ州立工科大学との連携によって初めて実現したものである。

初回の支給対象には、現在も稼働中の運転手を親に持つ同校の学生3名が選出された。支給額は1人あたり1学期あたり500万ルピア(約4万8,000円)で、支援金は同校に直接支払われる。対象となったのは、D3会計学科1学期のアリッカ・イマラ氏、言語・観光学科1学期のムハンマド・ズディ・アット・トリク氏、ならびに機械生産・保守工学科3学期のサンディ・セティアワン氏の3名だ。

マキシム・インドネシアの開発ディレクターを務めるディルハムシャー氏は、支援の輪を運転手本人だけでなくその家族にまで広げ、高等教育の継続に必要な援助を提供したいと語った。受給者のアリッカ氏も制度への感謝を表明している。同社はこれまでも各地で教育イベントを催してきたが、今後は他地域の大学とも協力関係を結び、支援対象を段階的に拡大する構えだ。