記事要約
航空最大手、ガルーダ・インドネシアは9月1日から、受託手荷物の規則を改定する。従来の総重量を基準とする制度から、荷物の「個数」を基準とする「ピース・コンセプト」へ移行する。乗客は個々の荷物の重量制限と個数を厳格に管理する必要が生じる。同社の変革担当ディレクターであるニール氏は、新制度導入の目的について、顧客が旅行計画の段階から持ち込める荷物の個数と重量制限を明確に把握できるようにするためだと説明している。
新規則では、eチケットに記載された個数が基準となる。例えばエコノミークラスの国内線では、23キログラム以下の荷物が1個までとなる。国際線のエコノミークラスでは、23キログラム以下の荷物が最大2個まで認められる。ビジネスクラスとファーストクラスは、路線や規定に基づき、32キログラム以下の荷物が最大2個までだ。個別の制限重量を1つのカバンに合算して預けることは認められない。また、機内持ち込み手荷物は、3辺の和が115センチメートル以内で重量7キログラム以下の1個に制限される。なお、9月1日以前に発券された航空券には、従来の重量制が適用される仕組みだ。
















・複数荷物の制限重量を1つのカバンに合算して預けることはできない。
・機内持ち込みは3辺の和115cm、重量7kg以下の1個に制限される。