記事要約
民間大手銀行バンク・ダナモン・インドネシアと三菱UFJ銀行ジャカルタ支店は、両行の統合に伴う新行名を「MUFGダナモン銀行(PT Bank MUFG Danamon Tbk)」と決定した。今回の事業統合は、株主総会での承認ならびに管轄省庁や金融監督機関である金融サービス庁などの規制当局による許可を前提とする。統合方針は2026年5月11日に公表されており、承認取得後に新名称とロゴで営業を開始する計画だ。
バンク・ダナモン・インドネシアの川崎社長は「ダナモンがインドネシアで培った70年の実績とMUFGのグローバルなネットワークを融合させる」と意気込みを語った。また、三菱UFJ銀行のインドネシア統括責任者である佐藤氏も、統合による顧客サービスの強化と現地経済への貢献を目指す意向を示した。
統合完了までは両行が独立した法人として営業を継続する。顧客取引や各種金融サービス、店舗網に変更はなく、取引先との契約関係も維持される。なお、2026年上半期のバンク・ダナモン・インドネシアの純利益は2兆4,000億ルピア(約230億円)を記録した。















・株主や金融サービス庁の承認手続きを経て順次移行する。
・統合完了まで両行は個別営業を維持し、顧客取引やサービスなどに変更はない。