記事要約
ジャカルタ東部チャクン地区にある住宅街「ジャカルタ・ガーデン・シティ」のゼブリーナ第3分譲地で10月22日、隣家の住宅改修工事を巡る住民間のトラブルから切りつけ事件が発生し、元陸軍特殊部隊隊員の男性が頭部に重傷を負った。
地元のチャクン警察署が背景や経緯に関する捜査を進めている。被害を受けたのは元陸軍特殊部隊隊員のムハンマド・ファフル氏(48)。事件は、ジェフ・ブディハルト容疑者(57)の妻が、隣家の改修工事を中止するよう現場責任者に求めたことが発端となった。ファフル氏が現場責任者に作業の継続を促したことで事態が悪化。その後、現場に現れた同容疑者がファフル氏と口論になり、大刀を持ち出して威嚇した。一振り目は外れたものの、二振り目でファフル氏の右頭部を切りつけた。ファフル氏が反撃して同容疑者を床に押し倒した際、同容疑者も首やこめかみを負傷した。
チャクン警察署のアンドレ署長は現場検証を実施し、双方の役割や事件の詳細を特定中だと説明した。被害者はマヤパダ・ジャカルタ・ガーデン・シティ病院、容疑者はポンドック・コピ・イスラム病院へ搬送され治療中である。















・元陸軍特殊部隊隊員のムハンマド・ファフル氏が右頭部を負傷、ジェフ・ブディハルト容疑者も負傷。
・チャクン警察署が双方の背景や事件の詳しい経緯を捜査中。