記事要約
ギブラン副大統領は11月2日、西スラウェシ州ママサ県にあるママサ第1公立高等学校を訪問した。老朽化した校舎の早期改修や学習環境の充実に向け、現場で生徒代表からの要望を受け入れ、学校施設の改修を約束した。
訪問の際、同校の学生自治会会長を務めるデスウィタ君が生徒たちの意見を取りまとめ、学習環境の改善を求めた。生徒側は現在進められている校舎改修の迅速な推進に加え、スポーツ施設や芸術室の新規設置、さらに礼拝堂の増設などの具体的な支援を要請した。これに対しギブラン副大統領は、1980年代から放置されている校舎の厳しい現状に対して陳謝し、要望された全施設の整備と改修を進める方針を表明した。副大統領は実際に教室へ足を運び、屋根の著しい破損や照明設備が整備されていない状態などを自ら検分した。あわせて視察に同行したママサ県の地方政府幹部に対し、生徒の学習活動を円滑に支えるため、改修工事を適切かつ着実に実施するよう強く促した。
副大統領はママサ県滞在中、同校に加えて地域医療の中核を担う地方公立病院の視察も実施する計画だ。















・老朽化した教室や電気未整備の状況を確認し、スポーツ施設や礼拝堂などの整備を約束した。
・同行した地方政府幹部に対し、教育環境改善に向けた改修工事を着実に実施するよう指示した。