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主要企業、成長投資を加速 金増産や新工場建設相次ぐ

記事要約
・ブミ・リソース・ミネラルズが地下鉱山稼働により2027年の金生産目標を9万オンス超へ引き上げ。
・ラウタン・ルアスが約2,000億ルピア(約19億6,000万円)を投じ、2027年稼働に向け植物性ミルクなどの新工場を建設。
・ブワナタラ・インダー・ペルマイが第三者割当増資を完了し、約1,005億7,000万ルピア(約9億8,500万円)を調達。

インドネシア証券取引所の上場企業で、増産や設備投資、資金調達が相次いでいる。

鉱業大手ブミ・リソース・ミネラルズは2027年下半期に地下金鉱山を稼働させ、年間生産量を約7万オンスから9万オンス超へ引き上げる計画だ。金品位が露天掘りの2倍以上となる地下採掘へ移行し、生産効率を高める。2026年1〜9月期は売上高が1億6,758万米ドル(約254億7,000万円)、純利益が2,394万米ドル(約36億4,000万円)と減益だったが、第4四半期に2万5,000オンス超の生産を目指す。

化学・食品原料大手ラウタン・ルアスは、子会社を通じて約2,000億ルピア(約19億6,000万円)を投じ、年産4,000万リットル規模の植物性ミルクなどの新工場を建設する。健康志向に対応し、2027年の稼働を目指す。

不動産大手ブワナタラ・インダー・ペルマイは、1株200ルピア(約1.96円)で第三者割当増資を実施し、1,005億7,000万ルピア(約9億8,500万円)を調達した。グラタムリア・プラタマなどが引き受け、財務強化や運転資金に充てる。既存株主の保有比率は9.09%希薄化する。