LINE公式アカウント 友だち登録はこちら

政府、国内4州で食料・エネルギー・水自給地区を建設へ

記事要約
・政府が国内4州で食料・エネルギー・水自給地区の建設計画を決定。
・対象地域は南パプア州、南カリマンタン州、中部カリマンタン州、南スマトラ州。
・基本計画を早期策定し、大統領優先プログラム推進を加速。

政府は、国内4州において食料、エネルギー、水の自給体制を確立するための専用開発地区を近く建設する方針を決定した。プラボウォ大統領が最優先課題として掲げる、食料・エネルギー・水の自給強化などを柱とする8つの国家重点政策目標「アスタ・チタ」の実現に向け、政府主導での施策のさらなる加速を目指す。食料担当調整副大臣のハニフ氏がジャカルタで開催された「国家食料・エネルギー・水自給地区建設加速化推進協議会」の場で明らかにした。

自給地区の建設地として選定されたのは、南パプア州、南カリマンタン州、中部カリマンタン州、南スマトラ州の4つの主要州である。協議会には関係各省の副大臣や政府機関の副長官らが一堂に会し、今後講じるべき具体的措置や連携体制について協議が行われた。政府内では自給地区構築に向けた基本計画の策定を急速に進める方針で合意した。ハニフ副大臣は、国民の需要に対応する具体的措置として、遠くない時期に同計画を正式決定し、事業の円滑な実施に万全を期す姿勢を強調した。