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ラジオで遠隔授業 カリマンタンの小学校で

新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大抑制のため3月15日から学校の休校が続いている。

生徒たちはインターネットの動画配信や国営テレビ局(TVRI)のテレビ放送で自宅学習を行っているが、マレーシアとの国境に近い西カリマンタン州サンガウ県の小学校では、先生が家庭学習を続ける生徒たちに国営ラジオ局RRIの放送を使って授業を行う試みを行っている。

この地域ではインターネットが普及していなかったり、電気やテレビが利用できないところがあるからだという。月曜日から金曜日まで、先生たちが交代で1時間の番組枠を利用し授業を行っている。

教師によると、この地域では農家で収入が少ないためインターネットの通信費が賄えない家庭が多いという。また、授業資料をアップロードするための通信費がかからないため教師側にもメリットがあるという。