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キリスト教の教会でミサが再開

ジャカルタ大司教区内のキリスト教の教会で12日、日曜日の礼拝(ミサ)が再開された。大規模社会的制限(PSBB)実施期間中はミサを行うことを自粛しオンラインでミサを行っていたが、制限の緩和を受け、まず3つの大きな教会でのミサを再開した。

ミサが再開されたのは、ジャカルタ大聖堂(カテドラル)と西ジャワ州ブカシのハラパン・インダーの教会、並びに、バンテン州タンゲランの教会。当面はミサに参加できる人の数を制限し、感染予防対策を徹底してミサを行う。

その他の教会については、大司教区が定める新型コロナウイルス感染予防対策の指針に従っていることが確認できた後にミサを再開することを許可する。

まずは3つの大きな教会でのミサ再開の初日の状況を事後に調査し、今後のミサ再開について判断していくとのこと。