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片足のゴールキーパー 新たな夢

東ジャワ州マジャレンカ県に住むエマン・スラエマンさん(30)は、生まれながら左足の膝下と右足首より先がなかった。自分の希望で8歳からサッカーを始めたエマンさん。足がないことで苦労も多かったが練習に励み続け、その忍耐強さが結果を生んだ。
2016年にスコットランドで行われた「ホームレス・ワールドカップ」にインドネシア代表として出場し、俊敏な動きでベストキーパー賞を受賞した。同大会は、ホームレスに対する認識を高めるためホームレスの他、薬物依存の更生者や難民、障害のある人が参加し、2003年から毎年開催されている。
エマンさんは、職業訓練学校で電気技術を学び、奨学金を得て大学に進んだ。電気機械修理店を営んでいたが昨年から公立中学校の教師となり、無償でサッカーも教えている。エマンさんの次の挑戦は、国家公務員。エマンさんは「インドネシアの名を高め、国に貢献できる仕事をしたい」と話している。





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