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インドネシアのスマホユーザー 娯楽コンテンツを好む傾向

最新の調査で、インドネシアのスマートフォンユーザーは一日あたり平均1~2時間を娯楽コンテンツに費やしていることが分かった。
同調査は、今年9月10日~16日にかけてUCニュースラボがチータブグローバルラボと共同で行い、インドネシアのスマートフォンユーザーがデジタルコンテンツにアクセスする際の習慣を調査したもの。
同国でのスポーツを含む娯楽アプリケーションの普及率は81.45%に達している。また、ユーザーの大部分は動画よりも画像を含む記事に頻繁にアクセスしており、これは同国でのインターネットアクセス速度が88ヵ国中ワースト3位と遅いことが原因とみられる。コンテンツの消費量においては、テキストや画像形式の記事が84%であるのに対し、動画はわずか15%であった。
娯楽の他に人気のあるコンテンツは、スポーツ(23.03%)、政治(9.39%)、ライフスタイル(9.38%)であった。