環境・林業省の報告によると、国内で今年上半期に観測された高温地点(ホットスポット)の数が、昨年同時期に比べて減少した。アメリカ海洋大気庁(NOAA) の保有する人工衛星による観測で、1月1日から6月25日間に観測された高温地点の数は508カ所で、昨年同時期の685カ所に比べ約25%減少した。同省のパンジャイタン氏によると、同省では軍、警察、ボランティアの住民らと協力して、3月以降、カリマンタンやスマトラなどの自然火災が発生しやすい地域でパトロールを行い、火災発生を未然に防ぐための活動を行っているとのこと。また、人工衛星で自然火災の発生が観測された場合に、消火チームを現地に急行させる取り組みも開始したとのこと。パンジャイタン氏は、今年はエルニーニョの活動が弱いため、6月から11月にかけて自然火災が発生しやすい状況が続くと語っている。
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