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国内の高速道路 年内に400キロが新規開通

インドネシア有料道路庁(BPJT)が公表した国内での新規高速道路の建設計画によると、年内に400キロメートルの高速道路が新たに建設され、総延長は2000キロとなる予定。
BPJT長官のダダン・パリクシット氏によると、現在運営中の1600キロに加えて、今後スマトラ島縦断道路の一部、パリクパパン-サマリダン高速道路、第2ジャカルタ外郭環状道路が新たに建設される。
スマトラ島縦断道路は総延長2755キロのうち、現在既に開通している部分を含めて年内に561キロが通行可能になる。パリクパパン-サマリダン高速道路は99.35キロのうち現在までに90.19%が完成している。
国内の高速道路のうち、20%は民間企業が運営しており、残りの80%は国営企業が管理運営を行っているという。電子料金収受システムを導入するなど渋滞対策も強化している。

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