格安航空会社(LCC)エアアジアはこのほど、インドネシア政府に対し、LCC向けのターミナルを増設するよう呼びかけた。
エアアジアはバンテン州タンゲランにあるスカルノハッタ国際空港のLCCターミルナルへの乗り入れを決めている。
エアアジアのボー・リンガム最高経営責任者(CEO)は「LCCターミナルは航空会社の効率的な運航を後押し、低料金を実現する」と強調する。
LCCターミナルはスカルノハッタ国際空港第2ターミナル刷新の一環。第2ターミナルの取り扱い可能旅客数は今後、年間2400万人に引き上げられる。
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