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新型コロナウイルス感染のKPK捜査官回復

新型コロナウイルスに感染し、治療を受けていた汚職撲滅委員会(KPK)捜査官のノベル・バスウェダン氏とその家族が9日、11日間の隔離生活を終え、回復したと自身のツイッターで公表した。

バスウェダン捜査官は先月28日に新型コロナウイルスに感染、その後4人の子どもも感染が確認され、隔離室で治療を受けていた。バスウェダン氏は、「治療中はしっかりと休息し、十分な栄養をとった。

今、治療中の方々が一日も早く回復することを祈っている」とコメントし、合わせて医療従事者へ感謝の意を表した。