パプア州ミミカ県イワカ監視所で7月29日、警察官のブリプカ・デスリ・サロニさんがヘビに噛まれて死亡した。
警察によるとブリプカさんは27日、同僚と監視所付近の警備を行っていた際に倒れている木に腰を掛けたところ、木の裏からヘビが突然現れ、右腕に噛みついたという。ブリプカさんは、何度もヘビに噛まれながらも右腕から引き離し、持っていた水筒にヘビを押し込んだ。また腫れている右腕に気付き、毒を吸い出した。
しばらくして到着した救急車で病院へ搬送されたが、車内で意識がなくなり体温が低下。2日後に病院で死亡した。
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