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インドネシアで野生動物に出会える場所5選

インドネシアで野生動物に出会える場所はどこか――。地元英字紙ジャカルタポストが野生動物を見ることのできる5カ所を紹介している。
ジャカルタポストがまず挙げるのが、中部カリマンタン州タンジュンプティン国立公園。トリやテナガザルなどのサル、ワニなどが生息しているが、特に注目されるのはオランウータンの姿が見えることだという。
東ランプン州ウェイカンバス国立公園では、ゾウに出会える。さらに東ジャワ州のバルラン国立公園は「ジャワのリトル・アフリカ」として知られており、独特の生態系を持つ。ここではバッファロー、シカ、ヘビ、サル、クジャクの姿を見ることができる。
バリ州の西バリ国立公園は7万7000ヘクタールの面積があり、シカや様々な種類のトリが生息している。
南スラウェシ州のバンティムラン・ブルサラウン国立公園は「蝶の王国」として知られており、さまざまな種類の蝶が生息している。

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