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看護学校と業務提携インドネシアで2校目 | シノケングループ

株式会社シノケングループは10月13日、ジョグジャカルタにある看護学校(STIKES Bethesda Yakkum、以下、SBY)と、介護人材の独占供給を前提とした業務提携契約を締結したことを明らかにした。

今回の提携は、ヌディワルヨ大学(以下、UNW)に続きインドネシアで2校目。UNWとの提携同様、学内に日本語研修センターを開設し、約6ヵ月間のカリキュラムを受講・所定の試験に合格後、特定技能1号の在留資格を活用し、2021年夏頃を目途にシノケンが保有・運営する日本の介護施設へ就労するという流れとなる。

昨今の新型コロナウイルスの感染拡大に伴う日本―インドネシア間の往来制限等、今後の状況が不透明な部分もある中で、両者間でオンラインにて協力体制を構築し、準備を進めているという。